トル猫 FX

FXを勉強しながらデイトレやスワップをやっています!投資初心者向けの記事を書いていて、なるべく分かりやすい言葉と、シンプルにスマホでも見やすい!を目標に作っています!トレード実践をやっていて皆さんの参考にしてもらえるように頑張ります!将来的には40代でのセミリタイアを目標にしています!

トルコリラでマイナススワップ発生 金利は高いはずなのに何故

アメリカが中国に対して制裁を科すのではないかとの警戒感から週末にかけ、円買いが進行していましたがWHOの脱退宣言がメインで中国に対しての制裁は無かったようですね。再び去年のようなリスクオフの展開になるのではないかと警戒していましたが、株価の下落を見据えたのかトランプ大統領も強硬姿勢を取れなかったようですね。

 

特別給付金の10万円が振り込まれ嬉しい反面(夏のボーナス貰えるのかな・・・)と不安になっているトル猫です(;^ω^)

大手旅行会社のHISがボーナスを支給しない事を発表し、この流れがウチの会社にも来るんじゃないかと心配になっています。確かに業績は落ち込んでいるけどサラリーマンからしたら、ご褒美がないと仕事へのモチベーションが保てなくなってしまう・・・お願いだから出してね!とお祈りをしています。

 

前回はスワップの魅力が減ってきているトルコリラについて書きました。

www.torunekofx.com

これまでトルコリラ円の買いでは、各証券会社粘りを見せてプラス圏内で踏ん張っていましたが、遂にトルコリラ円の買いでもマイナススワップが発生している業者さんが出て来ました。今回はその辺の話を書いて行こうと思います。

トルコリラ成長記録70

2020/5月27日~6月2日

 

金利は高いはずなのに何故マイナススワップになるのか

トルコリラスワップの減少が続き懸念していた事が現実になりました。

これまで高金利で魅力があったトルコリラでもついにロングポジションでスワップがマイナスに転じた証券会社さんが出て来ました。

 

恐れていた事が起こってしまいましたね。このトルコリラ成長記録の口座では、まだロングポジションはプラスで維持されていますが1年ちょっと前に比べるとかなり深刻な状況になっています。

 

スワップ投資開始当初のトルコリラ円のロングポジションは100円以上でしたが、現在では3円程になっています。とても厳しい状態です。

 

しかし、トルコは利下げが続いているけど日本やアメリカに比べて金利が高いはず。

それなのに何故マイナススワップが発生してしまうのか!?

疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。数年前の私がそうでした。

 

実際に私もFXを始めた頃は、用語はもちろん為替の仕組みについても勉強不足で通貨ペアの仕組みを理解するまではスワップのカラクリを全然知りませんでした。

でも為替を勉強していく中で、世界は圧倒的に基軸通貨であるドルで回っている事を理解していきます。

日本に住んでいるし、基本的になんの問題も無く円で生活していた私にとっては(自分は限られた世界で暮らしていたんだ)と痛感する出来事でもありました。

 

一部の証券会社さんで、現在のトルコリラ円のロングポジションがマイナススワップになっているのも合成通貨ペアを理解したらわかりやすいと思います。

円を入金して取引している方で(合成通貨ペア)を知らないと言う方はこちらのページが参考になり分かりやすいと思うのでチェックしてみてください。

 

現状のトルコリラ円でマイナススワップが発生している要因はトルコ中銀による為替介入が大きく関係していると言われています。

短期間で大きく下落してしまったトルコリラを買い支えるために外貨準備を大量に使って為替介入した事によるツケが今に来ている感じですね。

とても分かりやすく解説されているページがありますので是非参考にしてください。

note.com

今の段階で私が使っている証券会社さんではマイナススワップは発生していませんが、今の状況が続くようであれば0もしくはマイナスに転じる事も頭に入れておかなければいけませんね。

短期的な結果に終わればいいのですが、これが数ヶ月続くようであればトルコリラからの撤退も考えなければいけません。

14.58円の最安値を付けてから一時的に16円台に回復した時は安心しましたが、長期的な目線では次の下落に備えておく必要はありそうですね。

 

実質金利の改善なるか

今週発表があるトルコ消費者物価指数が下がり実質金利が改善されるのかに注目が集まっています。

 

(現在のトルコ政策金利は8.25%)-(前回の消費者物価指数は10.94%)=実質金利は-2.69%

 

このマイナスになっている実質金利が改善されていればトルコリラの追い風になるかもしれません。トルコの年内見通しではインフレは改善傾向にあるはずなのですが、新型コロナの影響が心配ですね。トルコ国内の企業の事を考えると、今月も利下げがあるのではないかと思っていますので消費者物価指数は良い結果に終わって欲しいですね。

 

指標結果が良く実質金利が改善見られるようならば、今後の格付け会社の評価も期待出来そうなんですけどね。とりあえず結果が良い事を祈ります。

 

ポジション

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ポジション

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口座残高

入金したため残高が増えています。

 

ランド円

日足チャートを見る限りでは一旦下落は、落ち着きを見せそうな雰囲気になっていますね。約2ヶ月間軟調に推移していた状況を考えると(戻って来た感)はあります。ポジション的には含み損の解消には遠く及ばず、依然として厳しい状況です。

6.5円付近まで上昇してくれたら流れが続きそうなんですけど、この勢いがどこまで続くのか見ていきたいです。

 

メキシコペソ円

連日の上げ幅を見ても堅調さをキープしていますね。下げが強烈だっただけに短期間でここまで値を戻すとは思いませんでした。好調なだけに(また暴落があるのでは!?)とどこかで思ってしまい、なかなか手が出せない状況です。逆張りは得意で含み損を抱えるのに、順張りには乗れない自分のスキルの無さが悲しいです涙

なかなか成長するのは難しいですね。

 

中国人民元円

トランプ大統領の中国牽制への緊張感から解放されたからか週末クローズにかけて大きく上昇する展開となりました。大統領選挙を控えて米中対立の経済的なリスクを優先したのでしょうか。

対立姿勢で票を取るよりも、景気の復活で票を獲得していく方が無難ですからね。投資家の心理的にもその方が嬉しいのではないかと思います。しかしトランプ大統領のTwitterでの『CHINA!』は意味深ですね・・・露骨な中国外しも目立ちますし、中国がどう対応してくるのか見物です。何とか大人の対応を・・・

 

トルコリラ円

14円台にいた事を考えるとトルコリラの動きも落ち着きを取り戻した感がありますね。ただ上に書いたようにマイナススワップが発生している事や、底が見えてきた外貨準備の事を考えると警戒感は残っています。また地政学リスクも再燃しているようでリビア関連の報道には警戒しておいたほうが良さそうです。今まではコロナ関連の情報で相場が動いていましたが、軍事的な悪材料が突発的に出て来ると相場が過度に反応しかねません。

 

スワップ

前回 76981円

今回 77269円

+288円

 

マイナススワップにはなっていないもののトルコリラ円のスワップは、かなり減少していますね。

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スワップカレンダー

 2月末からポジションを追加していないですし、ランド円とメキシコペソ円のスワップも半分程に減っています。6月からはある程度攻めに転じないと資金増は望めませんね。

 

最後に

6月に入ったので入金をしました。今月は2万円です。

 

強制ロスカットを避けるため4月から増額していました。今月までは増額にして7月の入金からは定額の1万円に戻す事にします。

焦るつもりはありませんが、ある程度リスクを取らない限りは現状が続くのでなんとか6月はトレードで利益を出して行けたらなと考えています。

 

読んでくれた人ありがとうございました!次回もよろしくお願いします。