気温も寒いと言うより、ポカポカ陽気が増えて来た3月の沖縄では厚手の冬着をしまったりと衣替えの時期になってきました。本土の方ではまだ先の事だとは思いますが、これからあの灼熱の夏が来るのか...っと思うと少し気がダレる感覚があります。
とは言っても去年とは違い、イベントなどの復活も見られるため少し気分は浮かれ気味のトル猫です(;^ω^)早く甲子園が見たい!最近の楽しみはこれにつきますね笑
では、3月に入ったので2月のまとめをしていこうと思います。1月のまとめはこちら
この記事を書いている時のトルコリラほど勢いはありませんが、リスクオフの動きになってもトルコリラを売る動きが限定的になってきている雰囲気になっています。
2月の投資結果などはどうなったのか振り返っていきます。
ブログまとめ2021
2月1日~3月3日(また日付がズレました)最近気が抜けてますね。
15円から下落するも、底堅さはある
2月の後半から遂にトルコリラの上昇に陰りが見え始めましたね。
約4ヶ月続いた上昇が一気に利確された印象を受けます。これと言ってトルコ自体に問題は起きておらず、相場全体の調整的な動きのように感じますが下値を探る部分で言えば今の14円台前半が(下落トレンドの再開か上昇への押し目)なのか分かれ目のような水準に来ています。
チャートライン的には押し目として見れる部分はあるものの、上昇のきっかけになる材料の出尽くし感が見えますね。ボラティリティも以前に増して大きくなっている感じなので(売りで構える側)から見ても絶好の位置に見えます。
2月は全体的に円相場の方で動きが大きかった分、他の通貨との連動も強かったのでユーロやポンド、主役のドルの動きに注目が集まりました。
この3通貨がしばらくは新興国通貨の相場を左右する軸になると考えていますので3月も目が離せない展開になっています。
トルコリラ円が15円を割り14円台前半まで下落したと言っても、2020/11月以前のような(底が見えない怖さ)は薄れてきてますので、それ程精神的なストレスは感じなくなりました。トルコ単体での悪材料が出てこない限りは今までの流れ通りに底堅い動きになるのではないかと個人的には思っています。というかそうであって欲しい笑
バイデン政権がシリアの空爆を行った事で一時的にトルコの地政学リスクが高まりましたが、当初想定していた2月後半からの(バイデン政権からのトルコへの圧力があるのでは!?)も今のとこは無さそうですし、しばらくは14台の動きが続きそうですね。
EUとも交渉する構えを見せ始めたトルコなので何とかアメリカとも上手くやって行って欲しいです。
スワップまとめ
2月の獲得スワップやトレード結果を見ていきたいと思います。また月末撮影を忘れてしまい日付がズレました涙
2021/1月 104268円
2021/2月 109795円
2月獲得スワップ
+5527円
2月トレード益
+2813円
獲得スワップが5千円台に戻って来ましたね。少々ポジションを追加した事と、トルコリラ円のスワップが40円台を安定してきたからだと思います。
トレードの方でも合計2枚のポジを利確する事が出来ました。ランドとメキシコペソは2月はいい感じに利益を上げる事が出来ました。スワップとトレードを合計すると約8千円の増なので、毎月これぐらいは増やしていきたいですね。口座残高が増えたら買い増しも出来るので、コツコツ回数を増やしていけたらなと思います。
もうちょっとで50万!焦らずやります!
最後に
トルコリラの上昇は落ち着きましたが、以前のような下落を見つめるだけの展開にはならずに済みそうです。資金的に少量のポジション追加も検討しないといけませんね。
トランプ前大統領から政権が変わり、突発的な相場の動きも少なくなって来ているので狙い目が来たら入れる準備はしておこうと思います!
読んでくれた人ありがとうございました!次回もよろしくお願いします(^^)/
次の回