年齢を重ねるごとに月日の流れが早くなっているなと感じながらもう2021年になって一ヶ月が過ぎましたね。体重が軽くなっているのに体型が丸くなってきているトル猫です(;^ω^)
最近運動不足なのは自覚していますが、30代になってから体型よりも健康面での心配が多くなり何らかの形で(生活のルーティン)を変えていかないといけないなと思っています。思っているのに行動出来ないのは(やる気が無い)のか(歳をとったから)なのか自問自答中です笑
こんな個人的などうでもいい話は置いておいてwww
1月のブログまとめをしていきたいと思います。
前回はこちらです。
先月のまとめではトルコリラに転換期が来たかも!的な事を書きましたが、現在進行形でその為替の動きは続いており塩漬けの日々を脱却できるかもしれないと淡い希望が湧いてきました。今回はその辺について個人的な目線で書いていこうと思います。
また月間のポジション状況やスワップも確認していきます。
ブログまとめ2021
1月5日~1月31日
底堅く動くトルコリラ
2020/11月からトルコリラの動きが変わって来ていると、最近のブログでは書いて来ましたがその流れが衰えませんね。14円台を割ったり浮上したりと11月まで続いていた下落トレンドに陰りが見え始めています。
これまでも政策金利をぶち上げたり、為替介入して通貨価格が上下した事はありましたが、どちらにしても付け焼き刃的な処置に終わり(一時的に上昇を見せる)そして(また売られる)の繰り返しで(再び下降トレンドに乗る)を繰り返し現在の価格帯まで価値を落としてきました。
上昇しても1ヶ月後には最安値を更新!的な流れが続いていました。
しかし、この2ヵ月程でその動きが変わって来ているのでは!?と思う事が増えて来ました。長期のチャートを見れば、まだ段階的には下落しそうな流れではありますが少しずつ下落する幅も狭まっており投機的な売りが減少しているのでと感じています。
今まで(下落はいつ再開するのか)から(上昇に期待出来るのでは!?)って心境の変化はトルコリラに手を出してからのここ数年は持つことが出来なかったので、相場の流れも投資家心理も変わってきていると感じています。そりゃぁトルコリラに投資を始めた時は上昇する事を夢見ていましたが、含み損が拡大する事に(トルコリラは下落する物)と塩漬けに慣れてしまった自分が出来上がっていきました笑
まだ全然(反発への希望が持てる段階)ってなだけで過度な期待してはいけないと思うのですが、これまでのトルコ中銀とは違い(金融面でのエルドアン大統領からの脱却)を明らかに強調し始めているのでお得意の(中銀総裁更迭)が無い限りは底堅い展開が続くのではないかと思っています。あくまでもトルコ国内の話であって今回のような世界的混乱が無ければの話ですが笑
過熱気味の株式相場が混乱状態になればリスク回避で新興国通貨は売られる展開になると思うので、ある程度警戒しながらポジションを取っていった方が良いかもしれませんね。
(あぁ~また下落が始まった)ってならない事と調子に乗ってポジションを取り過ぎて強制ロスカットにならないように注意しながらトルコリラの動きを見ていきたいと思います。
スワップまとめ
では、1月に獲得出来たスワップを確認していきたいと思います。
少し日付にズレがありますが、正月休みの分なので誤差は少ないと思います。
2020/12月 100236円
2021/1月 104268円
1月の獲得スワップ
+4032円
1月は少しポジションを増やしましたが12月比では500円程少ない結果となりました。年末年始でのズレが影響していると思います。
それからトレードによる利益もありませんでした。今年は積極的なトレードを心がけており、1月の結果は残念でしたが新興国通貨は今年ワンチャンあると思っているのでこれから頑張ろうと思います。
最後に
若干のトルコリラの上昇で浮かれていますが、これまでの動きと比べて反発への期待が持てる展開になってきました。しかし、浮かれさせて落とすのがスワップ投資ですから(期待している)程度の感覚で上昇を待ってみたいと思います。下落しても(またか)って思えるような資金管理を心がけていきます。